ヱフワンねーさん。

モータースポーツ中心に書いてるライターやまぐち禮の,F1を中心とした『モータースポーツ情報所見』。※お仕事に関する連絡はこちらまで★Twitter http://twitter.com/hgrn_6810_913
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ドカドカうるさいR&Rバンドさ@ヨーロッパGP決勝
 ヨーロッパGPが終わったです。
 チケットは売れてなかったみたいだし,在り方そのものにも疑問が投げかけられている昨今ながら,今年のバレンシアの雰囲気自体は悪くなかったように思いますよ。なんか大雑把なモナコみたいで。

  噂じゃアロンソがフェラーリに移籍するかもしれないなんて言われてるんで,それがもしも実現したとすればこのGPって来年以降も開催されるだろうし,ブーブー文句ばっかり言うのは生産性に欠ける。だからこの際「ファンが育ててやるグランプリ」と位置づけしてかわいがってください。とか思います。

 みんな書いてるしここで通り一遍的に思われそうなコメントを今更書くのもどうかと思うんだけど,2010年も日本GPは鈴鹿で開催されることに。鈴鹿の運営会社モビリティランドは一応本田技研のグループ企業なんで,あえてホンダ的な見方ならば「F1に参戦して数百億使うのやめたんだから,んまそれよかはるかに楽チンだろう」とポジティブに考えてくださったのかもしんない。
 ファンとしてはこの英断に応えましょうよ。
 ええ。ぜひ見に行ってください。

 首都圏に住んでる人は,日本で行なわれる様々なジャンルのビッグイベントの大半を電車賃数百円で見に行けるっていう環境に慣れてると思うのよね。だから「あたしたちがわざわざなんで鈴鹿くんだりまで新幹線代かけて宿まで取ってF1見に行かされなきゃいけないのよ」とか思ってたんじゃないかと思うんです。しかし正直それは,悪いが傲慢にしか映らない。
 「好きならどこまでもおカネと手間と時間をかけてでも追っかけて行く」ていう精神なんか理解できないのかもしれないと。残念なことです。

 前にも書いたけど,『デトロイト・ロック・シティ』っていう映画を見てください。
 好きな奴はどこまでだって行くんだぜ。
 かく言うアタシだってそのむかし札幌から飛行機で鈴鹿まで行ったわ。
 実際,時間やおカネや面倒を費やして手にした楽しみのほうが心に残るよ。

 さてヨーロッパGPの話をしないといかんね。

 ここでさんざんバドエルに対してコメントしたら,なぜかアクセス解析の検索キーワードに
 「バドエル ぴえー」
 っていうのが入ってて噴きました。
 たぶん,何かの拍子でここの8月21日のエントリを読んで,また何かの拍子でもう一度そのエントリを読みたくなったけどタイトルとかURLとか忘れちゃって記憶を頼りに再検索した人なんだろうね。
 あの「ぴえー」がそこまでひとの記憶に残るワードだったのだとしたら何よりだ。
 ↑の検索ワードで来て下さった方へ。わたくしあなたのファンなので連絡下さい。(笑)

 しかし決勝,当初は「なんじゃコレ退屈なレース極まりないわ」って思ってたんですが,なんか中盤以降にいろいろありすぎて気がついたら釘付けになって見てましたわ。
 まあ,個人的に注目のバドエルは……レースやる人としては論外だった(笑)。
 だから人間あんなに優しかったらレースで勝ちになんか行けないっちゅうの。
 予選までの間に違反であんなに小遣い使ったのに,レーシングのイロハをあそこまで頭に叩き込めてないなんて……。

 きょう1日だけは悲しき絶望の歌を口ずさみつつ,これからもバドエルを愛し続けようと思いますが,まあフェラーリのレースドライバーとしてのことは,もう思い出さないと決めました。

 思わず
 「バレンシアに〜フィオラノから来た〜ひとりの老人が降り立った〜 そして老人はバレンシアで悪行の限りを〜
 とか勝手に講談のネタを作って諳んじようかと思ったもん(笑)

 なんか「老害」という二文字についてマジメに考えてしまうグランプリになったよ。
 皮肉にも。

 しかし一方,老害ってなに?おいしいの?という感じでバリチェロさんが今季初,ホンダ〜ブラウン時代初,そして自身としては5年ぶりの優勝。これは正直に喜んだなー。
 バリチェロって人はほんとにパドックの人気者でみんなに好かれてて,ひとを分け隔てしないし裏表のない人格者だと思うんですよ。彼のtwitterフォローしてる人はわかると思うんだけど。例のバトンの彼女のジャパニーズガールにもじつにフレンドリーですよね。

 どうやって勝つかはちゃんと身に付いていた,っていうルビーニョのコメントがかっこよかったー。この人必ず記者会見でカッコいい事言うんだよーもうー。また子供たちにお父さんのカッコいいところを見せられた!っていうのが一番うれしいんだろうなあ。マッサに対する労いのコメントをヘルメットに入れてたし,ほんと周りの人を大切にするひとは幸せな人生を送れると思います(これマッサに対しても同じこと書いたことあるけど)。

 キミは連戦表彰台でまずまずだったんだけど,なんか本人は楽しそうじゃなかったなー。色々あるんだろうけど,ああいうところはイタリア人には好かれないかもねー。私はキミの一挙手一投足がおもしろいしなんとも言えずカッコいいのでそれでも好きなんですが(笑)
 あの「つっまんねーなー」て感じのところがかわいいと思いませんか。80年代のヤンキー君たちが女の子に対して「マブい」とか「ハクい」とか言ってたようなたぐいの方向性の美しさが,彼にはあると思います(笑)。もちろん,言われる立場でね。

 一貴は,なんだろう……あの空回りっぷりは上層部となにかあるんだろうか?と勘繰りたくなる種類の匂いがするような。ほんとうに頑張って走っているんですけどね。なんか,もうちょっと報われてもいいんじゃないかなーとおもいます。

 しかし酷評も多いバレンシア,先にも書いたけど雰囲気じたいはアリでした。
 ちょっと80年代(セナの時代とかが来る前)のF1とか思い出しちゃう感じがするんよ。
 あのRCサクセションの『ドカドカうるさいR&Rバンド』という曲のイメージなんだー。
 いま,F1サーカスという言葉が一番似合うサーキットかな。

 こんやのショーのためのステージが組まれる
 おれはスピードつけてステージをかけぬける
 子ども騙しのモンキービジネス
 よってたかって分け前を漁る〜
 まともなヤツぁひとりもいねえぜ,オゥイエ!

 かなしい気分なんかぶっとばしちまいなよ,ベイベ。
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